MOON PHASE 雑記

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「そらのおとしもの」第4話

第4話登場の《智樹ステキ☆コレクション》がDVD限定版特典に!
そらのおとしもの特別編 ただいま◆おかえり。俺たちのパンツが帰ってきた!そらのおとしものって、エンジェロイドじゃなくて、パンツのことだったんじゃね?智樹ステキ☆コレクションの原画陣が豪華すぎて笑いが。数多の罠を括り抜け脱出を試みる智樹!挫けそうになっても会長達に背中を押され、強敵パンツロボに囚われたそはらを救うため、祖父の教えを胸に、死地へと赴く智樹!はたして、智樹はそはらを無事に救い出すことができるのか!?そらのおとしもの初の一大スペクタクル巨編開幕!…あらすじだけそれっぽく書き並べると、どんだけシリアス展開なんだよと言いたくなるけど、中身は爆発するパンツだもんなあ(笑)。どんなにバカな内容でも、全力でやりきれば何か凄いものが生まれる良い例になりそうだ。2話で空に飛んでいったパンツ達が、帰巣本能(?)で智樹のところに戻ってきたので、思わず家中に飾り付けてみたら、智樹のえっち矯正として、智樹が見たパンツは全て爆発するようにそはらがカードに願ってしまったために、とんでもないことに。原作では未登場だった守形先輩と会長がどう関わるのか気になってたんだけど、やっぱり会長は真っ黒でしたね。あと、早めに帰ってきたそはらに智樹がぶつかって爆発して終わったオチの弱さを補うために、パンツロボとの対決をクライマックスに持ってきたんですね。パンツロボに特攻していく智樹の壮絶アクションは、フルメタル・パニック?ふもっふ温泉回の風間パンツ割れを思い出した(笑)。家が吹き飛ぶほどの威力で履いてるパンツが爆発しても無事なそはらさんとか、ギャグだから死なない!と言ってしまえばそれまでだけど、強いて理由を付けるとしたら、爆発しても生身は傷付かないように願ったからかな?病弱そはら&はっさく種エピソードを違和感なく入れてくれたのが良かった。そはらさんのお尻と、イカロスのやわらかそうなおっぱい描写には、作画スタッフの尋常ならざる熱意を感じたぜ。今回はおバカな内容だけで済ますかと思いきや、ダイダロスの意味深なメッセージと合わせて、ニンフ真ヒロイン降臨。次回は、サブタイトル通りな会長の家業が判明する話。智樹の危機にイカロスが…!

「キディ・ガーランド」第2話

どうしてこうなった!×2 アスクールにスポットを当てた前回に続き、今度は相方のク・フィーユの紹介エピソード。楽しみにしていたかぼちゃプリンが不可抗力でダメになってしまい、2人が仲違いする、と言うことはなく、GTOに忍び込んでかぼちゃプリンをゲットすると意気込むポジティブウザ子ちゃんのアスクールと、不幸な偶然だったにも関わらず、自分に責任を感じてしまうク・フィーユ。そんな2人が協力してトゥイードゥルディが仕掛けたお茶目な罠に挑んで、最後は二人で一人前なんだと帰結する。筋立てとしては悪くないんだけど、肝心の罠が、ニコ厨向けのネタ寄せ集めで、微妙にスベってるのが痛々しい。後半にシリアス展開が待ってる(んだよね?)と仮定して、それに対するギャップを生むために、あえてこんなノリにしてるんだと思いたい。まあ、ネタの内容はともかく、アスクールとク・フィーユを恥ずかしい目に合わせる視姦プレイの一貫としては、サービス良好だった。ク・フィーユは黒。覚えた。しかも、本編内では落としきらず、エンディングロールの片隅から次回予告まで引っ張って、提供画面でようやく落とす仕掛けは、他の作品にも流用できそうで、面白い試みだったな。それにしても、あんなヘンテコな罠を準備してるトゥイードゥルディ姉さんは、どんだけ暇なんだ?

「聖剣の刀鍛冶」第4話

「聖剣の刀鍛冶」セシリーさんってダ・イ・タ・ン (via アキバblog)
おっぱいセシリーさんが、BD&DVDで本気出すと聞いて飛んできました。マングローブがオサレ病を発症して、こう言う商法は断るかと思ってたので意外だ。声を揃えて、おっぱいを武器にしろと言われるセシリーに笑った。アリアの問いに対して、もう見せたと切り返すセシリーさんは本物だ(笑)。赤面して狼狽えてるのが可愛すぎる。おっぱいは程ほどにするとして、セシリーの覚悟と、ジャック・ストラダーの最期。そして、魔剣アリアの行方に決着。人を斬れなかったセシリーが、色々な物を背負って、それがどんなに重くても、諦めず前を向いて光の中を歩き続けると決意する話。心理描写が駆け足なので、セシリーが人を斬れない設定追加は、セシリーの覚悟を際立たせるためだけならやっぱり余計だったと思う。でも、アリアがセシリーに興味を惹かれて、2人の距離が縮むと言うことでなら、多少は意味があったかな?まあ、今回の見所はアクションシーンに凝縮されているので、ストーリーの粗へのツッコミは野暮かもしれないけど。セシリーたちが戦ってる時、ハンニバルさんたちは、畳返し(?)した後、現場放り出して黒衣の男を追ったのは、ルークの姿を見て、彼の実力を知ってたから任せたって事か?ピンチを乗り越えたセシリーとアリアは、戦友の誓いを交わす。最後のくだりは説明不足すぎて、アリアがセシリーのパートナーとして一緒にいることを許されたのが単なる成り行きのように思えるな。実際は、アリアの所有権を市が買い取って、その管理が騎士団員に任されることになり、その騎士団員には今回の事件の功績が認められたセシリーが選ばれたんだけど、そこを端折っちゃダメだよなあ。リサが悪魔であることを明かすのも省かれたけど、次回で補完されるんだろうか?

「這いよる!ニャルアニ」第1話

ドラマCD初回特典で先行視聴できたのでチェック。流血スゲ―!原作のCMスゲ―!以上(笑)。真尋さんに虐げられながら原作の宣伝をしてるニャル子さん。エンディングテーマは、これはこれで悪くないけど、フリーダムすぎて没になった監督による初稿がどんなものだったのが気になる。ラストでto be continued...となっていたものの、第2話以降のリリース方式は不明。ドラマCDはVol.2を出す気満々っぽいけど、そのペースだと、どう頑張っても第3話で終わってしまうので、萌えクトゥルーの先駆者として(デモンベインは萌えに含めて良いかどうか?)、もっと大きく展開して欲しいね。