MOON PHASE 雑記

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ねこねこソフト「ラムネ」テレビアニメ化?2005年10月放送スタート?(No.95940参照)
某社がどこかわからないのでソース不明瞭だけど。ムービック版「みずいろ」に関わっていた、VIPER氏や岩佐がく氏が日記などで仄めかしている、今月発表されるらしいOLMの次回作がこれだったりして。その上キャラクターデザインが倉嶋丈康氏だったら賞賛モノ。…可能性低そうだけど。

追記. OLM次回作がギャルゲー原作なのは間違いなさそうだけど、アクション上手い人を探してるぐらいだから、「ラムネ」の線は薄そう。バンダイビジュアルなら「マブラヴ」?ジェネオンなら「うたわれるもの」?後は「デモンベイン」とか?

GN Software「IZUMO2」PS2移植決定。
今日の「IZUMO -猛き剣の閃記-」放送中にCMが流れてました。オリジナル要素満載で制作中。シナリオ・グラフィック大幅UPで、2005年秋発売予定。

・「イリヤの空、UFOの夏」第5話
相変わらず凄いダイジェスト。学校での逃亡生活のシーンは大部分カット。浅羽が橋の下でエロ本見つけてオナニーは、コンビニでエロ本立ち読みに変更。その間にイリヤが吉野に襲われるのは変わってないけど、教師の真似事もやらずに突然現れて暴行するので、本当にただの強盗レイプ魔として描かれている。この点だけならアニメから入った人にとっては、少しだけ精神的に優しいかもしれない。原作だと、多少なり同じ場所で生活をして優しかった人に最後の最後で裏切られる為、絶望感とか喪失感がアニメ版の比じゃないので。普通に解釈(深く追求はしない)すれば未遂なんだけど、浅羽に嫌われたくない一心で、イリヤは必要以上に『何もされてない』と訴える。浅羽にとってはそれが逆効果で、自分が守ると言っておきながら何も出来なかった無力感に苛まれてイリヤに逆ギレ。…のハズなんだけど、心理描写を端折りすぎていて、浅羽がただの処女厨にしか見えねえ(笑)。その後のイリヤの記憶退行、特にエリカとの会話の辺りは少しわかりにくかった気がするな。残るは最終話のみ。エピローグが原作と違う解釈との噂なので、不安に思いつつも、楽しみだったりする。

・「絶対少年」第3話
地元CATVの名物女子アナ・須河原晶がやって来て、いかにも怪しい素振りな歩が気になり出して、根掘り葉掘り。そしてエロ要員も須河原さん(笑)。恍惚な表情で、細かい仕草までリアルなトイレシーンとか、制汗スプレーとか、今回も期待を裏切らないフェチ描写。もちろんそれだけではなく、蟻の行列や小川のせせらぎといった田舎の空気感、立ったり座ったり人の何気ない動作まで。ここまで丁寧だと感涙モノ。登場人物が増えて少しずつ物語も動き出してきた。それぞれに違う思惑があって好き勝手やってるんだけど、最終的には一つの核心へと収束していくのではないか?歩が以前田菜に来たのが3歳頃なら10年ほど前と言う事になるけど、それだと美玖は生まれてないよな。ならば、なぜ歩の事を知っていたのか。1.実は人間じゃない。2.成長が止まっている。3.わっくんから聞いた。4.マテリアルフェアリーと対話が出来る。5.その他…今の所答えは出ないな。携帯の外伝小説で語られてる美玖が神隠しにあうのは、まだこれからの話だろうか?そういえば、外伝の主人公・御子柴千里人と、アニメの中で名前しか出てこない御子柴さんは同一人物?少なくとも近縁だよねえ。

・「きらめき☆プロジェクト」第1話
西島克彦監督らしい作風。パンチラ、というかパンモロは当然デフォ。「流星戦隊ムスメット」と「UG☆アルティメットガール」を足してスタジオ・ファンタジアが制作したらこうなりましたって感じ。ロボットアニメとして見たらダメだけど、バカアニメとしてなら、そこそこ楽しめるんじゃないかと。中途半端にシリアスな方向に行かなければ良いけどな。