MOON PHASE 雑記

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「スカイガールズ」第2話

オープニングは、やっぱりOVA版の『Baby's Tears』の方が好きだなー。サビの高揚感が良いので、クライマックスの挿入歌で使ってくれると嬉しいけど。本編は、元々軍人だった瑛花が、自らの志願で一足先に第十三航空団へ転属となり、偶然横須賀線内で知り合った音羽と可憐も後に続く。音羽が島育ちで内陸の状況に疎いので、舞台設定の紹介が多少説明的でも不自然にならないね。3人の性格描写は丁寧でわかりやすい。特に、音羽と可憐の瑛花に対する第一印象の違いとか。正式に軍所属となり、ソニックダイバーとモーションスリットのお披露目。ちゃんとあの格好が恥ずかしいと感じてるのはポイント高し。あのモーションスリット、うっすらと透けてたよな??近くに寄ると色々とヤバそうだ(笑)。あと、尻尾にしか見えないアンビリカブルケーブルがエロすぎます。ナノスキンジェルの塗布シーンは、基本的にOVAと大差なくてガッカリ。もっと、こう、舐めるようなアングルをですね。ロボットの方がパイロットを選ぶと言う設定は、某変態盗撮隕石除去人型重機や、某他国覗き見ギガンティック・フィギュアと被るので、後出し感が拭えない。作品自体は「スカイガールズ」の方が先だけど。音羽のシンクロ率の高さは、ファイナルエンカウンター絡みとか言ってたので、一番最後のワームに遭遇したのが音羽の弟で、その時に起こった出来事がソニックダイバーの開発に何らかの形で関係してると思われる。ワームと人間を合成した生体パーツが組み込まれていて、『零神』には弟のDNAが使われてるから音羽が惹かれたとかだったら、鬱展開まっしぐらだな。