MOON PHASE 雑記

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「ゼロの使い魔〜三美姫の輪舞〜」第3話

ティファニアがトリステインにやって来て、ハーフエルフでアンリエッタの従姉妹だと判明して、ガンダールヴやらヴィンダールヴやら重要そうな詩を歌っていて、魔法が使えることを隠してた理由をサイトに明かして、サイトに愛称のテファと呼んで欲しいと行って、サイトはシュヴァリエの称号を得て正式に貴族になって、シエスタがサイト付きのメイドになって、水精霊騎士隊の副隊長になって、学園でチヤホヤ(?)される話。何のタメ●●もなく設定が流れていくので、まだまだ2期の後始末に追われてるだけって印象ですが。次回から学園生活に戻って、テファの転入イベントなので、ようやくスタート地点に立てたって感じだなあ。テファは、孤児の面倒を見てないから、トリステインに来る決断が早い。エルフが恐れられてる理由は、『聖地』を支配してる先住魔法を使う種族がエルフだからで、サイトは、その聖地より更に東『東の世界』(ロバ・アル・カリイエ)からやって来たと言う設定なのは、アニメ版でも1期の頃に触れてたはずだけど、もう忘れられてるよね…。サイトも、7万に突っ込む前に、ルイズと貴族のあり方についてあれだけ喧嘩したんだから、ガンダールヴの力が戻っただけで、簡単に了承するのはおかしい。端折りまくってるから仕方ないけど。始祖ブリミルの詩についても、歌ってる途中で横槍入れて中断させて、そのままスルーじゃなくて、最後まで聞いて、意味深な歌詞にももう少し触れて欲しかったよ。