MOON PHASE 雑記

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「BLASSREITER」第18話

やっと目覚めたと思ったら、意味なく暴れただけで放置されて終了。もうダメだこの主人公、早く何とかしないと。バーサーカー化して圧倒的に強いならまだしも、雑魚を一掃しただけで、ベアトリスが位階が上と言いつつも、実際はウォルフ隊長に勝てず、アポカリプスナイツの機体ですら、多少削った程度では…。単にジョセフの剣がなまくらなだけかもしれないけど。事態を悪化だけさせて、ヴィクターにもあっさり見限られて敵と見なされ、アンチナノマシンの再開発に着手きっかけを与えてしまうとか、悲惨すぎる。ヘルマンは、ジョセフを見ると人の言うことに耳を貸さなくなって暴走するのは相変わらずだし、アマンダも、ジョセフについての擁護が言葉足らずだし。サーシャは、ジョセフがああなってしまう可能性も、アマンダとの会話からしとう●●に覚悟してたと思ってたのに、いざ目の辺りにしてみれば動揺しすぎだ。ところで、この物語の舞台は、ドイツに良く似たどこか、じゃなかったっけ?普通にドイツだと明かされて、突然多国籍軍とか出てくるとは。ザーギンさんの目的が世界の再生なんだから、一国内だけを相手に物語が閉じてしまう方が不自然なんだろうけど。マンガ版主人公のスノウが登場。そして、アマンダとの邂逅。スノウがアマンダの名前を知ってたのは、ジョセフから連絡を受けてたからなのか、ジョセフ暴走の抑止役として、エレアが手回ししてたのか?自らの命と引き替えにジョセフを止めるみたいな使い捨ては勘弁して欲しいけど、この作品だと十中八九やりそうなのでガクガクブルブル。