MOON PHASE 雑記

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TVA「ぽてまよ」公式サイトオープン!

コミックハイ!1月号、御形屋はるか「ぽてまよ」2007年TVアニメ化決定!!
アニメーション制作はJ.C.STAFF。製作はバンダイビジュアルコミックマーケット71情報、フィギュア情報などを公開。

コミックマーケット71 Lantis/Mellow Head「Prologue of sola」イメージソング&ミニドラマCD販売!

> 歌:Ceui
> 森宮依人:岡本信彦
> 四方茉莉能登麻美子
> 森宮蒼乃:中原麻衣
> 石月麻名:本多陽子
> 石月こより:清水愛
> 辻堂剛志:藤原啓治
> 神河繭子:金田朋子
久弥直樹×七尾奈留によるコラボ企画。ドラマCDの詳細、キャスト発表。

「護くんに女神の祝福を!」第12話

料理シーンにキャベツを使うのは反則。エメレンツィアの告白紛いのセリフも華麗にスルー。やはり、護と魔王の対決前に、エメレンツィアが本気で護を好きになってしまうのは、今後の展開を見越して考えると明らかに無理があるので、結局、護と絢子が仲直りしてクリスマスにファーストキスと言う、1クールだったら間違いなく最終回っぽい雰囲気で纏まっていた。あのバカップル空間には、誰も入り込む余地無し。護に限らずビアトリス制御の描写が、原作とは違った捉え方をしてるように感じるんだけど、エメレンツィアのセリフや、今までの護のビアトリス制御の発動条件からして、護は絢子と一緒の時だけ驚くほどの才能を発揮する設定にされてるのかなあ?生徒会長の護と絢子に対する嫉妬に近い感情が顕著に。汐音の髪型が、回を追う毎に、はっちゃけて来たようで何より。そして、ヨハン来日。

「Kanon」第12話

はちみつくまさん。ぽんぽこたぬきさん。照れて突っ込みチョップを繰り出す舞の、何と可愛いことか。舞のドレス姿はお世辞抜きで似合っていて、ビジュアル的にも良く映える。これなら、祐一じゃなくても、真琴のことをすっかり忘れて浮気したくもなるわ。そして、何と言ってもダンスパートが素晴らしすぎる。この辺りの動きのこだわりが京アニらしいなあ、と思う。舞はいつの間にか祐一を名前で呼んでるな。そんな和やかなムードを、一瞬で壊してしまう魔物の襲撃。暴れる舞に、それ見たことかと攻める久瀬。生徒会長なら生徒会長らしく、個人攻撃より先にすべきことがあると思うぞ。基本的には舞ルート中心で進めつつも、栞と香里の穏やかでは無さそうな事情が見え隠れ。そして、祐一の夢では、全ての物語の鍵を握る最重要アイテム、天使のマスコットが遂に登場する。あゆに幽霊のことを語らせると、自虐ネタに思えてくるから困る(笑)。

「はぴねす!」第12話

ピ〜ヒャララ〜と雄真が笛を吹き雑魚を一蹴、雄真一人では太刀打ちできないラスボス相手には、定番のオラに力を分けてくれ!で、魔法使いのヒロインたち+信哉と全裸合体して、色々な意味でハッスルした雄真の大勝利、万事解決大団円。準にゃんとハチの前でキスする春姫は大胆だな。それで吹っ切れる雄真はお手軽ですな。まあ、男なんてバカばっかですから。さすがに最終回だけあって、魔法攻撃のバリエーションが豊富だったのは良かった。雄真の笛吹きライダーキックだけは、いくらなんでも無しだと思ったが(笑)。ただ、エピローグが短すぎたのは不満。イチャイチャ分が足りないよ!もう少し頑張って欲しかったのが本音。

「Gift 〜eternal rainbow〜」第12話

結局、第9・10話の黒霧乃んが、このアニメの全てだったな。今後、修羅場・ヤンデレアニメの代表作の1つとして語り継がれるのは間違いないだろう。春彦はGiftを消して、莉子は記憶を取り戻した。前回、途中で曖昧のまま終わっていた過去回想の顛末が春彦の口から語られる。春彦の母親は、死の間際に特殊能力を得たわけではなくて、天性の魔法使いだったのね。Giftの力は、どの程度融通が効くものか不明だけど、春彦が信じていたように、命すら救える力なら、自分自身の病を治すGiftを旦那から贈ってもらうように仕向けることも出来た気がするが、やはり反則技は無効なのか?ともかく、莉子の方は一安心なので、最終回は霧乃の救済に重点が置かれてた。春彦が糸電話を大事にとって置いたことを知り、お互いの非を認めた上で春彦と莉子を招いて、霧乃の心が救済されるのは、最終回だけに波乱もなく無難な終わり方だけど、「SHUFFLE!」の楓のように、勝手に自己解決しちゃうよりはずっと良い。エピローグと言うか、EX Giftなる次回予告は、DVDのみ収録のTV未放映13話のことを言ってるんだろうけど、本編と時系列的に関係してるエピソードなのか、単純にファンサービスの温泉話なのか、良くわからん。