MOON PHASE 雑記

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イベント開催&設定画公開!今秋放送予定「そらのおとしもの」

> 原作:水無月すう
> 監督:斎藤久
> シリーズ構成:柿原優子
> キャラクターデザイン:渡邊義弘
> アニメーション制作:AIC ASTA
> 製作:空美町新大陸発見部
来月の少年エースを待たずにスタッフ発表。「バンブーブレード」スタッフなのか。6月開催のtvkアニメまつり2009に出展も決定。「鋼殻のレギオス」枠っぽいな。そうなると、間の7〜9月クールに何が入るんだろう。「生徒会の一存」か?それで、「涼宮ハルヒの憂鬱」と「シャングリ・ラ」の後番が、「キディ・ガーランド」と「おまもりひまり」のどちらかになるのかなあ?

「戦場のヴァルキュリア」第4話

休日なんて言うもんだから、てっきり第7小隊のメンバー紹介を兼ねた日常エピソードを描くものだと期待してたのに、アリシアとウェルキンとファルディオが三角関係に発展する為の下地作りという誰得な展開に力を入れて、他のメンバーはお騒がせ役2人以外、義妹ですらほとんどセリフ無しというのには拍子抜け。変人類友のファルディオが、ウェルキンの事を、何を考えてるのかわからないけどやるときはやる男と評していて、最後にアリシアも納得してた様子だったけど、今回のどこに“やるときはやる”と思わせる点があったのかわからん。無能将軍の無能っぷりを見抜いて、生き残ることを信条としてる第7小隊を、むざむざ負け戦に出向かせるリスクを回避して、その機会を休暇に当てて英気を養わせたと言うなら、ウェルキンの功績を認める部分は、将軍に見下されて熱くならなかった方であって、敗走した将軍の尻拭いに意気込んでる方ではないのでは?あと、対比のためなんだろうけど、ガリアの将軍が無能すぎて、カッコイイ帝国軍幹部に勝てる気がしません。特に、ギアス使えそうな福山さん潤さん閣下と、すごいおっぱい伝説のヴァルキュリア人・セルベリアの2人がいるだけでも戦力差は圧倒的じゃないか!?

「タユタマ-Kiss on my Deity-」第4話

ましろが今まで“はいてなかった”事が判明してスースーする話。…じゃなくて、正体はロリババアだった三強の一角の鵺を、ぱんつで釣って懐柔する話。…間違ってないよね?パン・ツー・丸・見え パン・ツー・丸・見え♪パンツの匂いを嗅いだり伸ばしたり振り回したりを繰り返すましろや、魅惑の女子トークに聞き耳を立てて鼻血を堪える裕理とか、演出がノリノリだなあと思ったら、絵コンテ&演出がナベシンだったので納得。それにしても、つい数話前まで特別な力なんて本当にあるのか?と愚痴ってたのに、いつの間にか俺の拳が真っ赤に燃えるゥ!と退魔の霊能の力を発揮してる裕理に驚く。経緯の描写を色々とカットしすぎだろ。鵺もたった1話で攻略されてしまうとは。女風呂突入をカットした理由の説明と謝罪を要求する!鵺を早めに仲間に入れて、後半オリジナル展開させる気満々なのかな?鵺の敗因は、美冬たちを侮ったことよりも、ましろだけに触手プレイして、神通力で女体化した裕理きゅんに触手プレイしなかったことにあると思うんだ。まあ、裕理きゅんに触手プレイしたら、その時点で無条件に退魔の霊能が発動して終わってたんだけどさ…。勝負ぱんつで言い争ってるヒロインズは、その隙に美冬がポイントを稼いでることに気付くべき。次回は、予想に反して早くもダメリ&応龍コンビの鬱ルート突入?調子に乗ってレイプしようとしたら、アメリに反撃されてフルボッコされる僕らの応龍さんの雄姿は見られるんでしょうか?

「ティアーズ・トゥ・ティアラ」第4話

アホの子モルガンは、すっかりお色気&ムードメーカーキャラとして定着しつつあって何よりだ。とっても揺らしやすい服装だしね(笑)。1,000年以上ぶりに帰ってきたアヴァロン城では、家付き妖精やら商人妖精やら、この世界にわずかに留まった妖精族が主の帰りを待ちながら城を守っていました。でも、帰ってきたのがアロウン本人と妖精王プィルの直系の末裔とは気付かず、青ざめたり土下座したり痴態を晒すデビューとなった妖精たちでした。と言うわけで、リムリスとエルミンの2人が新たに魔王様の嫁候補に加わりました。エポナは…次回登場予定のタリエシンと漫才してからが本領発揮で、残念ながら嫁に加わることは無いはず。魔法が使えるエポナは、商人やらせてるだけではもったいないので、戦力としてパーティーに加えたいよなあ。クールで完璧超人のアロウンは、物語を進める主人公としては優秀だけど、コメディやらせる役者としては失格だよね。男なら、主への不敬罪の処罰としてエッチなお仕置きぐらいするべきだろう常考。城に着いて早々美味しそうな焼きリンゴ祭りでしたが、アヴァロン城の名前の由来を聞いたことで、OPでアロウンとアルサルがリンゴを回し食いしてるシーンの持つ意味が意外と重要だとわかる。他にも、石碑の前でのアロウンとリアンノンの会話、リムリスにリアンノンの素性を話す時の含みのある言い回し、そして、白い精霊に父を殺されたと思い込んでるアルサルの激昂など、重要な伏線がチラホラと。序盤のレベルアップ用クエスト・巨大ガニとの戦闘シーンは省略されてしまった…。次回のロンディニウムは、とりあえず偵察だけ?タリエシン登場は確定だけど、あざらしとハムはまだー?

「咲-Saki-」第4話

タコスが“はいてない”のを忘れてて、京太郎に大事なところを見せちゃったと聞いて飛んできました。のどっち狙いだからと言っても、タコスに対する京太郎の紳士っぷりは異常。あれだけされて何で理性が保ってるの?さすがに押し倒してしまった時は動揺してたけど。まあ、肝心ののどっちは、すっかり咲に堕とされてましたけどね!咲と指切りした小指に、咲を想って口付けするぐらい何ともないぜ!本格的に県予選突破を目指すために、部長の手の平の上で踊らされる咲とのどっち。カツ丼さんこと『まくりの女王』の通り名で知られるプロ雀士・藤田に、徹底的に凹まされるのが本来の目的だったものの、まこの喫茶店のメイドデーに合わせると言う副産物の方がご馳走であります。のどっちは順応性高すぎ。咲は、取り柄がないと京太郎に言われてたぐらいなので、比べるのは酷か。でも、ドジっ娘は需要あるんですよ?実際、カツ丼さんに凹まされる挫折感からはあっさり立ち直ってしまう程度の描写なので、咲とのどっちの仲を深める部分を重要視してるわけですが。次回は、魅惑の合宿編。麻雀大会は男女別だわ、合宿も当然同室できないわで、京太郎ざまぁな展開になるけど、タコスがフォロー入れるんだろうか?