MOON PHASE 雑記

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「よくわかる現代魔法」第1話

→ 【先行第0話感想
一ノ瀬弓子クリスティーナはぱんつはいてない。もちろん、スースーします。一度家に帰ったのに、なぜかぱんつはかないまま逃げたのはなぜだ(笑)。スカートめくりは平気でやるのに、小4女子の脱ぎたてパンツを顔に貼り付けらた程度で泣くなんて、むしろ、ご褒美すぎて、お金払ってでもやって欲しいぐらいなのに、男として恥ずかしいガキ共だな!
先行配信された第0話は、時系列的にTVシリーズの後日談っぽかったのですが、本放送となる第1話は、原作3巻に当たるエピソード。とある事情で、こよみが現在から6年前の世界に行くこと(正確には違うけど)になった話なので、時系列順ならある意味一番最初になるのは確かなんだけど、内容自体は、サブタイトルになってる『hello,world』にあまり適してないんだよなあ。弓子が初めてコードに触れたって事を指してるんだろうけど…。予備知識無しでは、何が起こってるのかさっぱりわからないまま終わってしまったのでは?1巻の内容を消化してないので、偶然を運命に変えることが出来ると言うこよみのセリフも、こよみがどうしてそう心掛けるようになったのかも、特に感慨もなく流されてしまうだろうしね。しかも、次回は今回の結末を放置したまま、こよみが現代魔法と出会う原作1巻のエピソードに戻るようだし。第1部完結編となる第5巻のクライマックス直前を最初に見せておいて、最終回で1話に繋がる演出なら納得できるけど、そうでもないし、マジで、弓子の“ぱんつはいてない”で視聴者を釣るためだけにこんな構成にしたんだろうか?それとも、最後まで見たら誰もが納得できるようなギミックを仕込んでるんだろうか?後者であることを期待したい。とりあえず、弓子の杖に封印されてる『魔女のライブラリ』とやらをギバルテスが狙ってること、コードを瞬時にたらい召喚のコードに変換してしまうこよみの能力は、ギバルテスでさえ驚くほど特異であると言うこと、あと、こよみが小学生と並んでも違和感ないほどちんまいこと(笑)だけ覚えておけば十分かな?それと、現代魔法を習ってるはずのこよみが魔法を行使する時の演出が、なぜか弓子たちが古典魔法を使う時と酷似しているのは重要な伏線かも。