MOON PHASE 雑記

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WEBアニメ「最終試験くじら」8月25日から毎週土曜日夜11時30分より超アニメロ動画にて無料配信開始。

> 榛原胡桃:成瀬未亜
> 御影仁菜:榊原ゆい
> 夢前春香:佐藤美加子
毎回30分間だけ視聴できる新しいフォーマットで配信。従来のネット配信と違い、テレビアニメ同様、視聴期間が短時間なので注意が必要。

「らき☆すた」第17話

ここ数話は、押せ押せのつかさと、新入生組が目立ってたけど、今回は久々にかがみんプッシュ回。前半のかがみんとこなたのラノベ談義は原作にもあったネタですが、後半の柊家の話はアニメオリジナルかな?あきら様も言ってたけど、女子高生のまったり日常コメディらしさが出ていて良かったなあ。姉妹喧嘩のきっかけは、あ〜、あるある。と頷いてしまった。4姉妹だからこそ、なだめる役もいるし、仲直りもすんなり行ったんだろうけど、あれが2人兄弟(姉妹)だったら、確実にもっと長引くね。しかも、親が仲裁したらさらに拗れるんだぜ。一生懸命誕生祝いの準備をしたのに、こなたの連絡忘れのせいで徒労に終わったゆたか(と他2名)がかわいそうすぎる。これがギャルゲーだったら、バイト先に行くか、自宅に帰るかで、攻略ヒロインが変わる分岐点だな(笑)。らっきー☆ちゃんねるには、アニメ店長がゲスト出演。どうやら最後の登場らしい。アニメ店長が力説していたことは、昨今の原作付きアニメの大半が実現できてないような。特にスタッフが原作をリスペクトしてるかどうかという点。エンディングの、「しら☆いし」についてはノーコメントで…と言いたい所だけど、不覚にもちょっと笑った。つかさとあきら様の中の人がちょっとだけ出演。

「ゼロの使い魔〜双月の騎士〜」第4話

戦争反対派のヴァリエール家が、ルイズを学院から連れ戻して結婚させようとする話。ルイズ(釘宮理恵)を喘がせたサイトには勲章をあげた方が良い。それぐらい素晴らしい働きでしたよ(笑)。欲しい心理描写が削られていて、変わりに、いらないアニメオリジナル要素が追加されてる微妙にツボを外したさじ加減は相変わらずなんだけど、シリアスで焦臭い戦争話がメインにならなければ、そんなに悪くないんだよなあ。ルイズの両親と2人の姉が初登場。一番上の姉・エレオノールは、ルイズの“ツン”の強化版。2番目の姉・カトレアは、ルイズの“デレ”の強化版。カトレアの病弱設定は、何かの伏線になってそうなんだけど、原作でもまだ不明なので、現時点では単なる病弱萌えのお姉さまって感じ。シエスタがサイトの部屋に忍び込んで黒化が進んできたり色々あったけど、ルイズの実家で大告白&押し倒しを敢行したサイトが美味しいところを全部持っていったのは間違いない。

「もえたん」第4話

例1)三国志小喬大喬は激萌えだ!
例2)アニメスタッフの打ち合わせは、午前中はほとんどない。
例3)深夜アニメは放送時間が重なり、録画に苦労します。
3人目の魔法少女メガネっ娘現役アイドル・白鳥ありす登場。いや、姿だけは1話から登場してたんだけど。見た目通りのおっとり系かと思いきや、裏表の激しい黒系でした。あーくんが犯した(と思われてる)事件に関わりがあって、一方的にあーくんを恨んでるらしい。いんくとすみとは違い、元々魔法世界の住人で、こちらの世界では十分に魔法が使えないし、使いすぎると体がもたないようだ。2人とは立場が違うだけに、さすがに正体即バレはしなかったか。まあ、ぶっちゃけこのアニメに、そんなシリアス展開は求めてないわけですが、本編はちゃんとエロエロでしたので、心配しなくても大丈夫です(?)。フライングお股アタック&いんくとすみの“69”ポジション。お尻と股間への情熱の注ぎっぷりは異常。エロアングルでの接写は、限界に挑戦してるとしか思えん。皺とかスジとか食い込みとか描き込みすぎだから(笑)。魔法タコと聞いて、とても口には出せないチ○コ型触手プレイを妄想するすみは、お約束というものを良くわかってるね。これで、ありすの変身は露出が物足りないとか、明らかに感覚が麻痺してきてます。ありすの変身シーンが、イマイチ背徳感に欠けるのは、他の2人みたいに淫獣がエッチな目で見てないのが一番の原因だろうけど。前回は変身したのに魔法を使わず、今回は魔法を吸収する敵だから魔法を使えず、おっさんの自爆で決着って、魔法少女モノのセオリーをどこまでも破壊して突き進む展開に爆笑。おっさんクオリティ高え!存在自体が犯罪レベルだぜ!そりゃあ、2人もドン引きするわ。もえたんコーナーはありす担当。エンディングもありすVer。もえたんの総集編=エロシーンの詰め合わせだと思います。

「天元突破グレンラガン」第18話

生体コンピューターとして蘇生されたロージェノムと、シモンの前に姿を現した黒ニアの口から語られた、この世界の謎。ロージェノムは、かつて他の宇宙でアンチスパイラルと戦いを繰り広げた螺旋族の勇者で、ニアは偶然選ばれたアンチスパイラルのメッセンジャー。螺旋族の力を恐れているアンチスパイラルは、常に宇宙の螺旋族を監視していて、ターゲットの一つである地球の人口が100万人を越えた時、滅亡プログラム=月落としが発動される。謎を引っ張らず、黒ニアによる実況放送で、人類全てが同時に真実を知ってしまったのは良かったと思う。真実を知ってる奴や知らない奴が入り乱れるより、仲間も敵も知識として同じ舞台に立っていた方が、イライラせずに話が進みやすいし。ロージェノムがしていたことは、ほぼ前回予想した通りでしたな。ニアの生い立ちは、今回の説明を受けてもまだハッキリしないけど。しかし、カミナとシモンがあれだけ戦って成し遂げたことの全否定は辛すぎる。ニアにしても、記憶を無くしたわけじゃなさそうだしなあ。ギミーとダリーでさえ、シモンを考え方が古いと切り捨てる態度を取ったのには泣ける。たった7年で、文明の進化とともに、ここまで変わってしまうものなのか…。民衆の暴動を抑えるための手段として、シモンを逮捕したロシウの選択は、政治家としては間違いではない。でも、本当にシモンを潰すだけなら、さすがに見限るね。しかし、ヨーコが去り、ニアが敵に回り、キヨウは産後、キノンはロシウの腰巾着でキャラ変わりすぎ…と、ヒロイン格のキャラが激減したのは痛い。ダリーとキヤルもロシウ側に付いてしまったら、どうしたもんか。

「ハヤテのごとく!」第18話

本来は20話だったらしいアニメオリジナル回。高所恐怖症のヒナギクが戦線離脱した時点で視聴意欲90%減ですよ。サービスカットを混ぜればそれで良いってものじゃない。話に絡まないと面白くないんだ。話の中身はホントにスカスカで投げっぱなしオチばかりなんだけど、テンションだけは高かった。ザンボットとかランスロットとかいぬかみっ!とかドラゴンボールZとか、パロネタの危険度数も高かった。アイキャッチしりとりは、橙色ってオレンジ?@シュミット、自分で考えなさい@ヒナギク。次回予告は、封印解除(レリーズ)@カードキャプターさくら

「東京魔人學園剣風帖 龍龍 第弐幕」第1話

1クール間を空けて、第二部『拳武編』開始。オープニング曲とエンディング曲は変更なしだったので、ちょっと残念。ただし、映像はいくつか新規カットに差し替え。第1期で九角と一緒に冥府に引きずり込まれて消滅したと思われたマリィは、龍麻たちと同じカットにいたので、復活して味方になりそうだ。六道と一緒にいた、軽いノリのナンパ外人・アランも味方キャラかな?比良坂はオープニングから消滅したので、もう出番は無さそう。変わりに、比良坂と同じ重要なポジションっぽい白い服の少女が何者なのか気になります。メインメンバーのすれ違いでモヤモヤさせられた第1期と違い、ある程度馴れ合ってる状態なので、コミカルパートの掛け合いがずっと面白くなった。葵お嬢様は、パッと見、どこの髪を切ったのかわからなかったよ。仲間がバラバラになってるタイミングを見計らって襲撃してくる拳武十二神将。敵が12人もいたら、背景が薄っぺらくなりそうだなあ、と心配していたら、1話であっさり5人も倒されて吹いた。強い奴と弱い奴の落差がありすぎ。変なお面を付けず顔を晒してる、壬生・八剣・凶津・雨紋を襲った“殺”扇を持った女の4人だけが別格で、残りはやられキャラなんだろう。葵お嬢様がバスタオル一枚で殺陣やってるのは良かった(笑)。さすがにポロリは無かったが。今まで通りならバスローブか浴衣の格好じゃないと変なんだけど、サービス精神が向上してますね。あれだけ葵に執着していた嵯峨野が、すっかり舞子の王子様気取りで半レギュラー化してるのには驚きだ。第1期では、葵、小蒔、如月の成長が主軸だったので、今度は龍麻、京一、醍醐の成長が鍵?京一は、完全に殺されてないか、あれ。復活できるのか??

「さよなら絶望先生」第4話

オープニングはこれが完成版?緊縛、受精、妊娠って、直球で攻めてきましたな。映像的には、前時代的なエロスを感じましたが。前衛的?本編は引き続き、クラスメイト紹介。カエレは早くも公認のパンツ要員に。めるめる娘は、すでに前の話で出てるときから、メールの毒舌描写があったのでインパクトは特になし。これで、メインキャラの中で未紹介で残ってるのは、普通娘とやおい同人娘の2人だけ?