MOON PHASE 雑記

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「カンピオーネ! 〜まつろわぬ神々と神殺しの魔王〜」第10話

リリアナさんとちゅっちゅ×5、アテナとちゅっちゅ×2。もう護堂さんは爆発した方が良いんじゃないかなあ!と思ったけど、ペルセウスに何度も爆発させられてたわ…。ぐぬぬ。そんなわけで、ペルセウスとの決着編。ヴォバンから解放されたリリアナさんに対して、王様特権で従属を強いるやり方はできないと言い、態度と行動で他のカンピオーネとの違いを示す護堂さん。妄想小説が趣味で、ロマンスを求める乙女チックなリリアナさんを落とすにはそれで十分でした(笑)。恥じらいながらも、自分からキスをおねだりするリリアナさんがエロすぎた。戦闘中だってことを完全に忘れてたよね!いや、それ以前に、ペルセウスの知識を教授するという本来の目的すら忘れてキスに酔ってるし!律儀に待っていてくれたペルセウスに感謝した方が良い(笑)。まあ、その代償で、巫女は自分の嫁だと言霊で押さえつけられてレイプ目晒して、精神的NTRされるリリアナさんでしたが…。これでリリアナさんが護堂ハーレムに加わったわけだけど、騎士としての力と巫女としての能力を併せ持つ時点で、祐理の存在価値が…。原作だと、満身創痍のペルセウスには、ドニがトドメを刺して、棚ぼたで権能を奪おうとしてたんだけど、アニメ版は、アテナの影みたいな謎の蛇神少女にトドメを刺されてしまった。エンドロール見る限り、あの少女役は小倉唯ではなく石原夏織になってたし、アテナ絡みのアニメオリジナル展開のラストにする伏線なのかなあ?次回は、ようやく脳筋押しかけ女房さん恵那登場。