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・「まほらば 〜Heartful days〜」第13話
アニメオリジナルのエピソードだったけど、やっぱこの作品はスタッフに愛されてるなあ。雰囲気損ねてないし、「まほらば」らしいちょっといい話でした。まあ、オチは予想の範疇でしたけど。原作ではまだ明かされてない、戦時中からあったと言う鳴滝荘の設定はアニメ独自のもの？あと、総一郎が白鳥君そっくりだったのは深い意味があるんだろうか。それとも、昔の住人達が、今の住人達とそっくりだったという単なる一発ネタ？逆転してる黒崎親子（似）には笑いましたが。
次回、『夏の終わりに』は重要エピソードですな。

・「こいこい7」第1話
ハハハハ。これは凄いね。余裕でメーター振り切ってます。逆方向に…。有り難みのないパンツと、萎えるガンダムネタと、滑りまくりのギャグと、初回にして他の追随を許さない、こいこいクオリティ。こんな事になるなら、原作通り鬱アニメにした方が幾分マシだったのでは…？

「エルフェンリート」の地上波バージョンも一応確認したけど、某湯気アニメ1stシーズン的な見事な規制っぷりでした。

・例のソフ論ロリ系作品の規制強化の話…。
プロデューサーの金杉はじめ氏の日記が、この件で久々に更新されてた。あの文章の通りだと、ゲーム内容のキャラクターについては現状維持（作品内の審査基準が変わらないって事は、現在発売中のゲームに登場してるキャラは、既にこの審査をクリアしている事になるので、10月1日施行以降にNGになるとは限らない）だけど、パッケージ・ポスター・チラシ・ホームページ上などでの露出がNGになるって事だよね？プロモーションに使える素材が激しく制限されるワケか。