MOON PHASE 雑記

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「東京魔人學園剣風帖 龍龍 第弐幕」第2話

ヘタレ醍醐は、凶津に小蒔を拉致られて覚醒。なぜか怪獣大決戦に。もっと2人の関係を掘り下げて、醍醐が復活するまで焦らすのかと思っていたら、あっさり覚醒してしまったのでちと肩透かし。展開がメチャクチャ早くないか?とことん噛ませ犬集団なのか、拳武十二神将は。でも、あの見た目で醍醐をゆうちゃんゆうちゃん呼んでる凶津は正直キモすぎたので、早めに退場してくれて良かったよ(笑)。あの姿を見て一発で醍醐と気付いた小蒔は凄い。普段の地道なフラグ立て努力が無駄になって無くて良かったな醍醐。ちょっと原作の設定を調べたら、醍醐の宿正は『白虎』らしいけど、だから『黄龍』の器である龍麻の手の紋様が反応していたと言うわけか。オープニングの新カットで龍麻と一緒に揃ってる、醍醐・マリィ・如月・アランの4人が四神なのね。これでもう、壬生・八剣・“殺”扇娘、未登場の一人ぐらいしか残ってないと思うんだけど、拳武十二神将との対決はサクッと片付けて、真の敵に立ち向かっていく展開なのか?手技メインの龍麻と、足技メインの壬生との対決はなかなか見応えがあった。2人は同じ流派で、同じ人物を師事したライバル関係っぽいな。その事に2人も気付いたようだけど。第1期の1話以来、2人揃った爺さんが渋すぎる。そして、雨紋の扱いの良さは異常。手加減なんかして格好良くキメちゃうものだから、そりゃあ、刺客のはずの“殺”扇娘だって頬染めて軽く落ちるさ。これは、“殺”扇娘の味方入りフラグと信じて疑わない。京一は瀕死の重傷ながら、辛うじて生きてました。まあ、死んでたらバッドエンドで 終 了 なので当然ですが。