MOON PHASE 雑記

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「キミキス pure rouge」第11話

映研部員と関係ない人たちまでぞろぞろと連れ添って、お嬢様の豪邸訪問。映画の取材自体はどうでもよくで、豪華な食事を食べて、広い屋敷でかくれんぼしに行っただけな感じでしたが。でも、でかい敷地でかくれんぼとか鬼ごっこはロマンだな。一度ぐらいは、バラエティ番組でやってるような壮大な缶蹴りをやってみたいとは思うよ。それを二見さんが言い出したのは確かに以外。勉強嫌いの摩央姉あたりの役割だと思うんだけど、今回の摩央姉はずっと挙動不審だったからなあ。光一とサックスの間で揺れ動きすぎ。自分の気持ちが良くわからないとか、どちらかというと女の子のセリフじゃなくて、まるで優柔不断ギャルゲ主人公のソレだよな。でも、光一の顔はまともに見られなくて、逆にサックスの顔は見たくなったと言う対比を考えると、やっぱりサックスが当て馬のような印象。今回は、柊と犬とのキスでノルマ達成かと思いきや、意表を突いて、まさかの一輝と二見さんのセカンドキスには驚いた。言いたい事は、閉鎖空間における緊張状態でキスする実験なんだろうけど、かくれんぼにおけるキスの実験とか、明らかに取り繕った感のある言い訳してみたり、妹たちに見つかったとき、見られそうになって後向いて恥ずかしい素振りしてたり、二見さん急激にデレすぎだろう(笑)。アスカターンは二見さんとの親密度が少し上がってて良かった。一輝との仲にも興味あるようだけど、恋愛感情は全くなさそう。何となく予感はしたけど、光一と星乃さんが一歩前進した駅の改札で、今度は星乃さんの涙を流させてしまうのは、事情を知らない光一にとってはキツイね。次回は星乃さんが大胆になるとか言ってるので、転校までの限られた時間で出来る限り積極的になる決意をするのかな?