MOON PHASE 雑記

ニュースサイトMOON PHASEのブログ

「マクロスF」第20話

ミシェルー!!いつ誰が死んでもおかしくない状況とはいえ、迷走するアルトを正してくれる一番頼れる友人が真っ先に逝ってしまうなんて。ミシェルとクランは、今回致命的な死亡フラグを立ててしまったと思った矢先に。そもそも、狙撃手=死亡フラグはガチなんだろうか?クランの告白に応えて、ゼントラン化するクランを守って死ぬとか、最後に残された割れたメガネのカットとか、ここまで熱い演出をしておきながら、宇宙に放り出されて生死不明扱いなので、実は生きてました〜だとちょっと興醒めではあるけれど、クランには幸せになって欲しいよ。ミシェルが生存してる可能性としては、VF-27を自動操縦で出撃させてたブレラに拾われて、ギャラクシーの超技術でサイボーグ化ぐらいか?前回、ランカに目撃されたアルトとシェリルの抱擁ですが、シェリルが目眩で倒れそうになったところをアルトが抱きかかえただけと言う真相。アルトは、まだ自分の気持ちを決められないでフラフラするつもりなんだろうか。人々の希望のために歌うランカ、人々の絶望の中で歌うシェリル、戦争が終わったら歌舞伎の世界に戻るアルト…それぞれ道を別れて進んでいく、誰ともくっつかないエンドもあるような気がしてきた。ミシェルの影に隠れて薄くなってしまったけど、大統領も無惨な最後だったなあ。第一発見者が娘のキャシーだったのは唯一の救いだろうか。ランカの歌の能力が、ランカ自身の感情に大きく影響を受けることを知ってるのなら、グレイスの調教方法は間違ってるのでは?心を殺させて人形のように歌わせてもバジュラに対する効果は薄そうだ。次回は、修羅化したクランが危なそう…。